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21年2月15日 この日美川酒造場では今年の新酒を搾りました。ちょうど蔵元へお邪魔する約束の日、まさにその日が蔵元が搾りを判断した日となりました。 小さな蔵元ですので何本も仕込みはしません。それだけに1本のタンクに期待する、そこに向ける熱い情熱を感じる蔵です。 そして早速搾ったお酒をいただきました。お酒は辛口ですが、後口の漂う優しさ、米本来の旨みがゆっくりゆっくりと広がっていきます。本当にこの蔵元が醸すお酒は、人間味あふれた優しい味を持っています。 この時点ではまだお酒は荒さが目立ちますので、少し熟成期間をおきました。 このお酒はふな口(お酒が出てくるところ)から直接瓶詰めしたもので、搾り始めてから一番味がのってきた真ん中の部分のみを商品化したものです。手詰めで無濾過生原酒である関係上、特に1800ml瓶のものには若干の澱がある場合もあります。また味の調整もしていませんので瓶によっては味の違いがある場合もございます。 冬のこの時期にしか味わえない蔵元の味をご堪能下さい。
地酒倶楽部 大木商店